お知らせ

  • 健康コラム
  • お知らせ

【こどもの日 特集】小児科のない病院だからこそ伝えたい!子どものケガや急病の初動対応🧒🏻

みなさんこんにちは!

ゴールデンウィークも後半戦🍀 本日は「こどもの日」ですね!

帰省や旅行など、ご家族で賑やかに過ごされている方も多いのではないでしょうか😊💫
ゴールデンウィークのイベントを楽しんだり、お家でのんびり過ごしたりと、素敵な思い出を作りたい時期ですね。

 

今回の健康コラムは、そんな楽しい連休を安心して過ごしていただくための特別編です。
当院には小児科はございませんが、地域のみなさまを支える医療機関として、「お子さまの急なトラブルにどう向き合うか」という視点から、保護者の方に知っておいていただきたい初動対応のポイントをまとめました👶🏻👦🏻👧🏻

是非、最後までご覧ください👀

 

子どものよくあるケガ・トラブル

元気いっぱいな子どもたちにケガはつきものですが、特に連休中に増えるのが以下のケースです。

 

◍ 転倒・転落: 公園や旅先での段差、ベッドからの転落😓

◍ 火傷(やけど): バーベキューや調理中の不注意など🥵

 

【重要】緊急性をチェック!

「すぐに救急車を呼ぶべき?」「少し様子を見て大丈夫?」と迷ったときは、以下の項目を確認してください。
これらに当てはまる場合は、ためらわずに救急要請(119番)を検討してください。

✔️ 意識の異常: 意識がない、または呼びかけに反応が乏しい。または唇が紫色になっている 。ぐったりしている。いつもと明らかに様子が違う。

✔️ 呼吸の異常: 呼吸が苦しそう(肩で息をしている、胸がペコペコ凹む「陥没呼吸」)。

✔️ 消化器・全身の異変: 水分をとれていない、尿がでていない(脱水のサイン)。 強い頭痛や繰り返す嘔吐(特に頭部を打った後)。

✔️ 重度の症状: 激しい痙攣(けいれん)が続いている。大量の出血がある。骨が明らかに変形している。

 

迷いがちな「受診先」の目安

お子さまに小児科特有の症状(乳幼児の疾患など)がない場合、ケガの部位や症状に合わせて以下の診療科を受診するのも一つの選択肢です✏️

症状・ケガの内容 受診先の目安
✅ すり傷・切り傷 ▶ 外科、整形外科
✅ 打撲・捻挫・骨折の疑い ▶ 整形外科
✅ 頭部を強く打った等 ▶ 脳神経外科、外科
✅ 発熱・咳などの風邪症状 ▶内科

 

※注意:受診前に必ず電話で確認を
休日や夜間は診療体制が限られるため、受け入れ可能かどうか事前に電話で確認してから向かうようにしましょう

 

夜間の不安には「#8000」を活用

夜中にお子さまの体調が悪くなると、どうしても不安が募りますよね。
そんな時の強い味方が、厚生労働省が実施している小児救急電話相談です。

 

さいごに

今回は、「子どものケガ・急病の初動対応」についてご紹介しました🎏

お子さまの「いつもと違う」に一番に気づけるのは、一番近くにいる保護者のみなさまです。「備え」があるだけで、もしもの時の行動は大きく変わります。
残りのゴールデンウィークも、ご家族で笑顔あふれる時間をお過ごしください!

 

長野病院受付にある広報誌「NAGANO TIMES 」では、他にも健康に関するコラムや、当院に関するコラムを掲載しておりますので、ぜひご覧ください🤗

 

前回の健康コラム「乗り物酔い対策」も、ゴールデンウィークのお出かけ前に是非チェックしてみてくださいね👇

【健康コラム】410日は酔い止めの日🚗お出かけ前の乗り物酔い対策