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「いのちって何だろう?」総社北小学校で出前授業を行いました!

みなさんこんにちは😊

総社北小学校にて、小学校5年生、6年生の児童を対象に、出前授業を行いました!

 

「いのちって何だろう?」というテーマのもと、いのちの大切さとこころとからだのお話について看護師がお話ししました。

 

当日は、新たな命が誕生する過程や思春期による心と体の変化についてお伝えしました。

「心がもやもやしたり体が変だと感じていたりしても、それは大人になるために必要なことであり、恥ずかしいことではないんだよ。」

 

話し終えた後には、児童の質問に丁寧に答えていきました。

これから大人へと成長していく児童のみなさんにとって、少しでも不安や悩みが解消される時間になりました。

 

続いては、心臓の授業を行いました🎓

心臓は1分間に60から80回動いており、1日だと10万回以上動いていることを知り、児童のみなさんもびっくり!

 

心臓が正常に動いているのかどうか、児童のみなさんも人差し指・中指・薬指の3本の指を使って脈拍を測っていきます。

 

 

最後に、体験談をお話ししました。

看護師として8年働いている職員からは、以前勤めていた小児科での話をしました。

同じく看護師として30年近く働いている看護師長からは、とある女子大生の話をしました。

900gの小さな赤ちゃんが心臓を懸命に動かしながら元気に成長したこと、交通事故にあった女子大生のように何気ない日常は当たり前に過ごせるものではないことをお伝えし、命の大切さについて生徒のみなさんと考える出前授業となりました。